主 催 | 九州磯釣連盟 | |
協 賛 | (財)日本釣振興会九州地区支部 | |
後 援 | タカミヤ・釣研・ハヤブサ | |
日 時 | 冬の期間(毎回事前に期日を指定)に2日間の日程で実施 | |
場 所 | 近年釣果が見込める場所(毎回事前に指定) | |
受付場所 | 毎回事前に指定 | |
受付日時 | 大会初日の午前4時(時間厳守) (時間に変更がある場合は連絡します) | |
参加選手 | 各支部地区選抜精鋭選手、本部推薦選手、前回の入賞者 | |
賞 金 | 優勝100,000円、準優勝50,000円、3位30,000円 | |
大会費用 | 個人分の釣具やエサ・当日の交通費等については各自で準備、ご負担下さい | |
競技方法 | ①ウキを使用したフカセ釣り。ツケエは自由 | |
②ハリおよび使用竿は1本に限る | ||
③ダゴチン、カゴ釣りはこの大会では除外する | ||
④マキエは各回戦においてバッカン(40センチ)1杯を限度とする。初日は1次リーグ3試合分を必ず用意すること | ||
大会形式 | ①初日は総当たりのリーグ戦方式(3試合)とし、翌日準決勝、決勝を行う | |
②選手のゼッケン番号は受け付け順に抽選し、決定する。引き当てたゼッケン番号は最後まで変わらないものとする | ||
③選手は大会終了まで帽子、磯靴、フローティングベスト、ゼッケン(本部準備)を着用しておく | ||
④組み合わせは抽選とし、1次リーグはは4名で3試合を戦い、翌日の準決勝は2名対戦、決勝は3名の対戦とする | ||
⑤瀬上がりの順序については、必ず大会役員の指示に従う事 | ||
⑥上礁しての瀬割りは選手同士でジャンケンをし、勝った順番で好きなポイントに入る | ||
⑦1次リーグを含めた各試合は大会役員が審判を務める | ||
⑧決めた時間ごとにポイントを海に向かって右まわりで交代する。自分勝手なポイントの交代は認めない。競技の途中で好きな | ||
ポイントに移動すると失格とする。試合開始前にマキエや仕掛けを作っても構わないが、試合開始までは投入は一切認めない | ||
⑨競技時間いついては、1次リーグは1時間45分を3試合(50分ごとに右回りでポイント交代)、翌日の準決勝戦、決勝戦も | ||
50分ごとにポイントを交代する。ただし、大会の進行状況により、多少は競技時間の短縮などあり得る | ||
その場合のポイント交代は残りの競技時間を均等に割ったものとして、終了は全選手ともに同時刻とする | ||
⑩魚を掛けてからの取り込み、収納までを自分の手で行うこと | ||
⑪ポイント境界線(ポイントは瀬上がりの後、選手同士で決める。大会役員のいる時は大会委員が指示)の延長線上までにしか | ||
ウキは流さないこと。マキエも同じ範囲内とする | ||
⑫場所交代直前、回戦終了直前に掛けたものは認めるが、すみやかに取り込むこと | ||
⑬魚は活かし用バッカンに入れ、対象魚(規定サイズ)のみを検量する | ||
⑭検量後各選手はただちに船に乗り、次の回戦場所へと進む | ||
⑮準決勝戦からの組み合わせは再抽選とし、競技場所(釣り場)については1次リーグで使用した場所以外で対戦する | ||
⑯競技中のアルコール飲用は一切禁止する | ||
⑰表彰式は港で行う。翌日釣りをしたい場合は、渡船代とエサ代等の実費は個人負担となり各自で支払いを済ませること。 | ||
⑱選手は大会委員の指示に従うこと | ||
審査方法 | ①25センチ以上のクロの総重量で勝ち抜き者を決定する。同重量の場合は最長寸を釣った選手を勝ち抜き者とする | |
②対象魚はクロ(口太・尾長)のみとし、他魚はこの大会では検量しない | ||
③釣り上げたクロは、活かし用バッカン等に生かしておき検量員が検量する | ||
その際、釣った本人が自分で検寸や検量をしてはならない | ||
④選手は試合終了後ただちに道具を納めて検量を待つ。検量委員が上礁した時、竿出しをしていたなら失格とする | ||
⑤釣り上げた魚は磯の上に放置することを禁ずる。エサ盗りといえども必ず自分のエリア内でリリースすること。違反者は失格とする | ||
ポイント制 | ①釣ったクロ(メジナ)の総重量によるマンツーマンでの勝ポイントを付与します | |
②お互い25センチ以上のクロが釣れない時は先掛け方式を採用し、25センチ未満でも最初にクロを釣った選手を勝ちとします | ||
この場合必ず対戦選手の確認をとって下さい。クロは大会スタッフが確認するまでライブウェル等に活かしておいて下さい | ||
なお、先掛けの場合は重量のカウントは致しません | ||
③勝ポイントは、勝ち:10点、先掛けの勝者:7点、釣って負け:2点、釣らずに負け:0点、両者それぞれ釣果なし:1点を与えます | ||
そのほか | ①磯への荷物は、各回戦で必要な物のみ持って上がるようにし不要な物は渡船に積んでおくこと | |
②この要項にないものについては審査委員、競技委員で協議のうえ決定する | ||
③個人情報の取り扱いには十分留意いたしますが、大会報告や取材等により氏名・年齢・概略住所(市・郡まで)は結果として発表 | ||
させていただきますので、あらかじめご了承ください | ||
④魚の持ち帰りは自由ですが、不要の場合は相撲部屋に寄付致したいので船上に用意しているクーラーに入れて下さい | ||
注 意 | 釣りそのものは多少危険が伴います。事故に関しては、本人はもちろんご家族の方にも自己責任であることをご理解、ご承知頂き、 | |
安全対策には十分配慮するように心がけてください。主催者・関係者は一切責任を負いません | ||